今日はとある試験を受けた後、夜はこちらの舞台を観劇に。
弟が出演してました。
普段、芝居を観に行くことはほとんどないので、とても久しぶりに楽しませて頂きました。
透明人間をモチーフにした3話オムニバス形式で、それぞれシチュエーション・コメディ、不条理劇、悲劇、と趣きの違う作品でした。 見えない人・・・周りが見えない人、とかなら自分も含めて割といますけど、今回は「存在感の薄い人」「存在自体に問題(障害?)がある人」の意味だったようです。
役者さんの演技って、改めて間近で見るとかなりエンパワーされますね。