fujisan 今年は東京都行政書士会の会長選挙の年なのですが、3期6年続いた中西会長が任期満了(4選禁止)となるため、誰が当選しても新しい会長となります。
 現在、6名の方が立候補されており、来月の総会に向けて今から選挙シーズンが始まる模様です。

 私自身は、応援している候補がいるわけですが、東京都行政書士会は会員数が多く代議員制を採っているため、どの方に投票するにしても、総会までに候補者が掲げる政策やその人柄に触れ代議員としての責務を全うしたいと考えています。

 昨夜は、応援している候補の先生の会合に参加させて頂き、いろいろなお話を伺うことができました。選挙のルールがよく把握できていませんので、ここでどの程度お伝えできるかわかりませんが、可能な限り書ければいいなと思っています。

 それとは別の候補の方から、少し前に封書でご自身の考えを述べられた文書を頂きました。その方の仰るには、「行政書士会は行政書士の地位向上を目的としていないので、行政書士の地位向上のための活動をしてはならない」とのことで、色々な考えの先生がいらっしゃるんだな、と思いました。

 これを機会に、多くの先生方とお知り合いになり、考えを伺うことができればと思います。