本日は、行政書士ADRセンター東京の調停人候補者等養成研修の専門分野研修第一弾「ADR法概論」の講義を行いました。
今までの調停技法の講義とは異なり、全て座学の研修で、しかもADRの理論とかADR法というかなりニッチな内容なので、準備段階からかなりのプレッシャーを感じていましたが、無事終了することができました。
会館の2階が満席になるという盛況ぶりで、必須科目とはいえ、受講生の皆さまの熱意を肌で感じることができ、自分としても大変刺激を受けました。
また、今回は初めての試みでビデオ講座のための収録を行うということもあり、スタッフも事前に入念に準備して頂きましたので、ありがたい限りです。
講義自体は2年目(3年目?)なので、準備に少し余裕はありましたが、やりながら課題も多く発見し、まだまだ改良していきたい思いに駆られました。
自分としては、7月から続いた講義ラッシュがこれでひと段落するため、今からお盆休みに向けて自分の仕事(行政書士業務)に専念できるかと期待していますが、さすがにそう簡単にはいかなさそうなので、うまくバランスを取りながら、こなしていけると良いなぁと考えています。
センターに新たに運営委員2名を迎え、任期終了に向けて、より一層一丸となって頑張っていきたいと思っています。
コレをご覧頂いている皆さまにおかれましては、是非変わらぬご支援を頂ければ嬉しく思います。
宜しくお願い致します!
m(_ _)m