southeast-asia
 行政書士ADRセンター東京では、外国人の教育環境に関する紛争を取扱範囲の1つとしています。

 そのため調停人には学校関係法令の知識が不可欠なのですが、昨年度からその部分の講義を担当させて頂いています。

 この分野のプロフェッショナルというわけではありませんので、自分自身も勉強させて頂きながらという面もあり大変恐縮なのですが、ピア・メディエーションのことや、自分に子どもがいることもあり、非常に興味深く、真剣に取り組んでいます。

 幸い、学校関係のお仕事を頂いたり、学校関係者のかたと知り合う機会が増えたりして、ありがたい状況になっているのを実感しています。

 今日は、講義の準備の最後の追い込みなので、休日ですが家族サービスをごめんなさいして作業にあたります。

 関係者の皆さま宜しくお願いします。