船舶検査、登記、登録、測度、各種証書の書き換え等のご依頼承ります!
プレジャーボートを新たに購入したり、新しい船を建造したりする際の測度、登記、登録や、売買などの譲渡による所有権移転に伴う船舶関係手続、また、船舶検査や各種証書の書き換え等の手続について、申請代理、代行、立ち会いのご依頼を承っています。
船舶に関する手続きで、こんなお悩みを抱えている方へ。
1 定期検査、中間検査、臨時検査等の検査の手続をお願いしたい。
2 新しく船を造る、購入するので測度や登記、登録の申請をお願いしたい。
3 船舶検査証書を紛失してしまったので途方に暮れている。
4 船舶検査証書の記載事項に変更が生じたので手続きをしたい。
5 条約証書の書き換え等の手続きをしたい。
6 無線電信又は無線電話の施設の免除について許可を受けたい。
7 船舶国籍証書の検認の手続きをしたい。
などなど・・・
船舶に関係する手続について、船舶手続の専門家の海事代理士が、申請等を全面サポートいたします。
船舶の測度
船舶の登記
船舶の登録
船舶の検査
各種証書の書き換え等
海事代理士に依頼するメリット
1 船舶関係法令等の法令について難解な文言に悩まされずに済む。
2 慣れない書類の収集、作成、管海官庁とのやり取りなどをプロに任せることができる。
3 自身の業務に忙しい中でも、申請準備に関して任せられるので時間やコストが節約できる。
4 専門知識を活かしてトータルでサポートできる専門家に任せることで安心できる。
5 その後の手続きやその他の困りごとが発生した場合でも気軽に相談できる。
ご依頼から登録までの流れ
ご依頼から申請をし手続が完了するまでの一般的な流れについてのフロー図です(手続によってはこの流れの通りでないこともあります)。
- 1.ご相談/ヒアリング
- ご依頼頂く際に、詳細・具体的なご事情等を伺います。
- 2.事前調査
- 実際の船舶・お客様の会社に赴き、手続に関する必要な調査や証書、手帳等の書類(写し含む)のピックアップを行います。
- 3.事前相談・折衝等
- 申請先予定の担当者(測度官や検査官等)と手続に関して様々な打合せ(事前相談)等を行います。
- 4.申請
- 測度や登録、検査の申請は運輸局に、登記は法務局に、それぞれ申請します。手続によっては順番が前後する場合があります。
- 5.管海官庁、登記官など官公庁の処理
- 標準処理期間は手続によって異なります。
- 6.手続の終了
- 手続によっては、次の手続へ進むことになります。また、証書の書き換えなどの場合は証書などが戻ってきたり、新たなものが交付されたりします(例えば臨時変更証など)。
かかる費用
海事代理士報酬(手続によって異なります。)+実費(交通費等)+手数料等(登記の際の登録免許税、検査の際の検査手数料など)
費用報酬一覧も参考にしてください。
■登録免許税
■検査手数料
→こちらをご参照ください。
■その他の手数料
船舶検査証書若しくは船舶検査手帳の書換え又は船舶検査証書の再交付 | 1通につき4,350円 |
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臨時変更証の再交付 | 1通につき2,800円 |
船舶検査済票の再交付 | 1通につき4,100円 |
臨時航行許可証の再交付 | 1通につき2,800円 |
製造検査合格証明書の再交付 | 1通につき2,800円 |
予備検査合格証明書の交付 | 1通につき1,550円 |
予備検査合格証明書の再交付 | 1通につき3,100円 |
小型船舶以外の船舶に係る船舶検査手帳の再交付 | 1通につき21,400円 |
小型船舶に係る船舶検査手帳の再交付 | 1通につき5,500円 |
第34条第1項の船舶に係る船舶検査証書(小型船舶にあつては、船舶検査証書及び船舶検査済票)の交付 | 1通につき3,800円(小型船舶にあっては、5,500円) |
第34条第1項の船舶に係る臨時航行許可証の交付 | 1通につき2,800円 |